これは 私が大学生の時の話です
母親の姉から 紹介された土木のバイトを辞めて 昼はレンタルビデオ店 夜はコンビニで働いていたのですが
レンタルビデオ店のバイトで 困った事が起きました
店長の奥さんと二人なので 働き辛いのもあったのですが 変わった客が来店したのです
どー見てもヤバそうな人でした 『面白いもんある?』

あ? これは任侠ものだな?と 一本のビデオを持ってくると 『分かってるじゃん』と喜んで 千円ぽんと置いて持って帰ろうとするのです

『あの・・・会員ガード提示お願いします』 社長の奥さんが慌てて止めました
『いいの!いいの!』 あーヤクザもんだからだなと察しました
翌日 またそのヤクザもんが来ました 『兄貴が喜んじゃって・・・』
それからが大変でした ダブったら いちゃもんつけられる気がしたのです

パソコンに 架空名で会員登録し ダブらない様に管理しました
(※当時は表計算も大変でした) これには社長の奥さんが喜んで 時給100円アップしてくれました
いつもの様に来店すると270円なのに 千円札置いていこうとしました
既に3万近く入れているので 『29本分、無料で借りれます』と言うと (※店長に29本くらい貸し出してと言われていました)
『おう!今借りるわ』と 言われて困りました
さすがに任侠ものは ネタが切れかかっていたので アメリカの戦争ドラマを駄目元で用意すると 怖いお兄さん達が6人来て 大きな黒いバッグに詰めこんでいきました

翌日来ませんでした 怒ったのか それとも見続けたのか・・・ もやもやしました
すると二週間後 あのヤクザの人達が怖い顔をしてやって来ました
『あんた一緒に来てくれる?』 あ・・・ 終わったと思いました
さりげなく店長の奥さんを見ると 『どーぞどーぞ』と送り出しました なんという薄情なと思いながら 車に乗せられたのですが 違和感を感じはじめました やたらと丁寧なのです それが余計に不気味でした
到着すると 『たらふく食べてね』と綺麗な女性が言ってきました あ・・・
これが最後の晩餐っていうやつかな?と 気落ちしていると 『面白かったわー』と女性が言ってくるのです
なんとビデオを見ていたのは この女性(組長の奥さん)だったのです
それから三時間 私が雑学に強かったので良かったのですが 話が盛り上がりました
店に戻ると 店長と店長の奥さんは 凄く喜んで?いました
なんと あのヤクザ屋さんが 新規出店のお金を出してくれるとか 時給も1500円になりました

引越しと同時に レンタルビデオ店を辞めましたが あのままネタが切れたら どうなっていたのでしょうか・・・ 考えるだけでもゾっとしました
貴方の周りにもありませんか? 困った出来事は巷に溢れているものです
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わざと逃げる環境にして 追い詰める新聞販売店の続きになります
『後は任せなさい』

弁護士さんの言葉に 涙が溢れてきました
他社の新聞販売店の社長も 従業員も優しい人で・・・ ここなら長く働けると思いました
ですが それも・・・ ほんの束の間の安らぎでした
力になってくれていた 弁護士さんが失踪したのです

二日後 山林で首を吊って発見されました またも警察は事件性は無いとか・・・ 嫌な予感がしました
案の定 その日の夕方 店主と役職者に加え チンピラ8人が 家に来ました

拡声器を片手に 『お金を払わずに逃げるな』と 大声で叫んで嫌がらせを繰り返しました 近所の人の視線が冷たくなりました
私がその場で 70万の借用書に名前を書かないでいると (50万から70万に・・・)
働いている店に押し掛けて 散々脅しあげて店の社長から 80万巻き上げたとか・・・
あんなに優しかった社長夫婦から 『もう迷惑だから・・・』と 借用書に強制的に名前を書かされ 信用できないからと 公正証書を作成しに 公証役場に連れて行かれました

私の為に 部屋を借りた訳でもないのに 80万の借金が・・・
もう 行き場が無くて困りました
埼玉県の入間市役所に行くと 『サラ金に行けば?』とか 『どんな人にでも親戚くらいいるもんですよ?』と 話さえ聞いてくれませんでした
『話だけでも聞いてください・・・』 市役所の窓口で何度も土下座して訴えました

すると 『新聞屋ってろくでもない』 と言われ 警察を呼ばれました 行く所がありません
夜になり 埼玉県でも田舎なのか 人数が多いと民宿やホテルから 宿泊拒否されました
ここでは 泊まれそうにないと東京まで出ました
それから半年後でしょうか・・・ あの店主と役職者達が 横須賀で詐欺や暴行で逮捕されました ニュースになっていました
逃げた同僚の中で 勇気がある者が訴えたのでしょうか 後が怖いのに・・・ その人の安否が心配になりました
事件が発覚して マズイと感じたのか
〇〇新聞本社は すぐに 店の権利を取り上げて 他の経営者に譲っていました
今でいう半グレの者が 経営者になった新聞販売店は 無くなりましたが
彼の周りで いったい何人の人が 怖い目に遭い 亡くなったのか・・・

バックに 〇〇〇〇宗教法人や ヤクザがいる者が経営者だったなんて・・・
だから 『新聞屋はろくでもない』と 言われるのでしょうか
その言葉は間違っていませんが・・・
せめて子供だけは 埼玉県の入間市役所には 助けて欲しかったと今でも思います
貴方の周りのありませんか? 新聞販売店でチンピラかな?と思ったら 半グレ経営者・集団かもしれません
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これは横浜市の話です 今から17年前の話です
新聞販売店 二店舗を経営する 二代目の店主に地獄を見させられました
今から思うと 巷でいう半グレ集団の 新聞販売店だったと感じました
『お前を雇うメリットあるんか?』
私はやる気満々でした・・・ 借金を早く返したい 妻や子供達を幸せにしたい一心でした
『いいよ雇ってやるよ』
その時の言葉に どんなに感謝した事でしょうか
ですが それもすぐに後悔の念にかられました 
『お前とお前の家族の為に部屋を借りた』 案内された部屋は 古びたアパートの二階の一室でした
中に入ると 物凄い異臭が・・・
部屋の中は荷物が散乱し テーブルの上には 血らしき跡・・・

食事中だったのか 皿の上にはカビたモノがありました
家族も 四人だったらしくコップも皿も 四人分・・・
普通ではない光景・状態でした
『ずみません!部屋を代えてもらえますか?』
『だったら部屋を借りた金払えよ』 『50万な』
まさか天下の〇〇新聞販で こんな新聞販売店にでくわすとは・・・ 驚きました
〇〇新聞本社系列の新聞販売店で 修行した写真とか沢山ありましたが これが優良店とは・・・
妻と子供達に申し訳なく感じました 妻が来る前に 荷物を屋根裏の物置があったので隠しましたが
ソファやタンス・・・ 大きな家具は移動出来ません
血らしき跡が・・・ テーブルを触った途端 恐怖を感じて座り込んでしまいました
あの新聞販売店店主と 役職者四人で一人の男の人を テーブルに頭を打ち付ける光景が ビデオテープを再生するかの様に見えました

それには続きがあって 子供をかばう母親の背中も蹴られている光景が・・・ 恐怖で震えました
ヤクザより 容赦の無い怖い新聞販売店に 入ってしまったと思いました
〇〇新聞の本社に相談しても 『販売店の事なんて関与しないから』 『警察に行けよ』と笑いながら電話を切られました
行政にも 法関係の機関にも相談しましたが
『部屋がないと言ったのにそれでも構わない』と 言うから仕方なく雇ったと大嘘をつかれ 反対に そういった迷惑をかけると 配達が一番きつい場所に行かされました
あれ? 他の所よりきつくないと思っていると 他の配達員が 次から次へと逃げていく理由がわかりました

配達しても 配達されていないと嘘をつく家庭が多い事・・・
配達されていないから 解約したいと言うから厄介でした サービス次第で考え直すとか言い張るのです
配達されていないという事で 不配の罰金100円
余計なサービス品使わせたと 実費請求されました
ほとんどが五千円 中には遊園地のフリーパス持ってこいと言う家庭さえ・・・ 販売店だけでなく客層も最悪でした 横浜は酷い所でした
ならば 営業でと思う方が多いと思います
ところが 拡張材料は ビニール袋とか粗末なモノばかり 洗剤とかありませんでした
本社の補助は 何処に消えているのか不思議でした
ですが理由がすぐにわかりました 営業に回って 驚く事を聞きました
店主や周りの役職者から 契約すると洗剤3ケース 新聞3か月無料 そして毎月の新聞代金は千円引きとか
そんな事されたら ビニール袋で契約がとれませんでした
そんな店でも 仕事さえ真面目にすればと思っていましたが 働いて二日目から この新聞販売店の怖さを思い知りました
店主と周りの役職達が 『狩りに行くぞ』と笑いあっているのです

意味がわかりませんでしたが 周りの人が教えてくれたのです
狩りとは 仕事がきつくて逃げた人を 追いかける事らしいのです
すれ違いざまに 店主と役職者達の顔を見ましたが 光悦を浮かべた気色悪い表情でした
逃げたのは独身の人でした
営業がとれないからと 16日連続勤務の末 逃げてしまっていたのでした
彼も 行政や労働基準監督所に相談していましたが 行政が中途半端な問合せ程度にしたせいで 余計に反感を買い いじめを受けていました
『俺らの後ろには〇〇さんがいる』 そのヤクザが店に何度も来た事があり 親密さから判断すると はったりに感じませんでした

〇〇〇〇宗教法人の役員で 悪い方の人脈は広そうでした まさに今でいう半グレでした
何故この様な者が 新聞販売店店主になれるのか不思議でした
新聞販売店に訪れる新聞本社の担当は 月に2回以上来店しては 接待を催促していました キャバクラを特に好んでいました
この経費を浮かす為に・・・ 部屋を借りていない 使い回しなのに 部屋を借りたかのような契約をし 従業員が夜逃げする方法をとっては 違法な回収を取り続けていたのでしょうか
この地区の行政も腐っていました
身の危険を何度も訴えましたが 『新聞屋さんって嘘つくからね』と 笑って相手もしないのです しかも3人以上・・・
親身になってくれたかと思って相談すると 『内緒に・・・』と お願いしても新聞販売店に伝える非道さでした そんな時に事件が起きました
『狩りに行くぞ!』 今度は遠出するみたいで二泊三日で 東京に行くみたいでした
東京に逃げていた 夫婦ものの所に行くみたいでした
『かわいそうにな・・・』 同僚の人は口々に言いました
どうやら 私の部屋に住んでいる人みたいでした 『市役所の奴ってぺらぺら喋るからな』 『逃げるとこないねん』
話を聞いていると どうも居場所を 市役所の人が教えていたみたいでした
逃げた夫婦と子供の親子は 東京の知人と 弁護士さんを頼って東京に行ったみたいでした
三日後 店主と役職者が帰ってきました
『金にならん事するなよな』 店主は役職者を叱責していました
私はてっきり 上手く逃げられたのかなと思いました 同僚も同じ事を考えていました
四日後 怖いニュースが流れました
逃げていた夫婦ものが 自殺?していたのです
子供は(親に?)首を絞められ 夫婦はドアノブで首をつっていたそうです
不可解な死で 二人とも もがいた痕跡があったとか
ただ証拠が無いから 事件性が無いとも・・・
私を含めて 三名の者がおかしいと警察に訴えましたが 『推測でものを言うな』と言われ 相手にされませんでした
新聞配達員って ほんと・・・ 見下されて社会から軽視されている感じです 信用が無いのでしょうか
結局 一家心中の扱いになりました あまりにも不可解な死なのに・・・
『あいつら本当に殺したんだ』 同僚達は大騒ぎしていました
私も休みを貰えず 辞めるなら部屋を借り上げた50万払えよと 追い込まれ 逃げるしかないという精神状態まで追い込まれました
弁護士さんにも相談しましたが 『払ったら終わり・・・』とか アドバイスするだけ・・・・ (これだけでも5千円)
行政も労働基準監督所も 弁護士も新聞本社さえも 全く助けてくれませんでした
逃げるしか手が無いのです 地獄でした
『近くならねぇ・・・』 電話で相談に応じてくれて 力になると言ってくれた弁護士さんは埼玉県でした
そこまで行けるか 不安でしたが限界でした
逃げた人の分までの 3人分の配達に身体が持ちませんでした
自分も家族も殺されるんではないかという 恐怖心しかありませんでした
部屋にいても 時折 あの初日に見た光景がムービーの様に 見えるのです 心が壊れそうでした
そんな時です 朝刊が届き 新聞にチラシを入れていると・・・
後ろの同僚が 『うわ!』と声をあげました
振り返ると部屋の隅に あの逃げて亡くなった人が立っているのです

6人いたのですが 全員見えているみたいで固まっていました
すると耳元で 『悔しい』『許さない』『助けて』『・・・』 もう1つはよく聞こえませんでしたが やばそうでした
これも全員聞いたみたいで 悲鳴をあげていました
すると一人の人が 『俺らだって怖いんだよ!』 『どうしろっていうんだよ!』と 叫ぶと消えていきました
もう無理!と逃げる人がいたのですが これ以上逃げられたら困ると 殴る蹴る人まで現れて大騒動になりました
『俺・・・今夜飛ぶから・・』 そう言う人が四人も・・・
これ以上の負担は限界でした
妻に相談しようと 家に帰ると泣きながら 知らない人がいるというではありませんか
部屋の真ん中に 先程の人がいました 妻も子も見えている感じでした
極限状態まで追い詰められました
子供と妻を連れて 逃げるしか考えつきません

埼玉に慌てて逃げました
その日の内に 力になってくれる弁護士さんに会い 『しばらくここで働いて』と 同業他社の新聞販売店を紹介され 『法的手続きとるから』 『それまで我慢してな』と・・・ 販売店の人達も優しく受け入れてくれました
周りの人達の言葉が 温かく感じました
ですが ほっとしたのも束の間だったのです
※字数が多くなったので 次回に続きます
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これは私がいきなり 糖尿病で倒れた時の話しです
今から15年くらい前の話です
大手工場で働いていたのですが 妻の母親が工場に悪戯&脅迫電話をかけ 一発で工場をクビになりました 
何度も謝罪したのですが 『ただの人材派遣会社の分際で・・・』と 相手にもされませんでした
『これ以上キチ〇イみたいな電話すると警察だから』
パソコンから流れる 録音された義母の脅し文句が 総務課で響き渡りました
もう何も言えませんでした・・・
ですが 工場内で一番作業が早かったせいか 松阪市の同系列の子会社工場に 人材派遣会社から紹介されました
その工場は人がよく辞める 大量首切りで よい噂がありませんでしたが 子供五人抱えた身・・・ 選んでいる場合ではありません
働こうと工場に行くと その日から三時間残業・・・
明日からは 早出二時間 残業三時間の過酷な勤務でした
仕事は楽だったのですが交通費が全くなく・・・ (始発電車でも間に合わない時間帯でした)
久居から松阪市まで 自転車で通うというハードなものでした (※1時間30分くらいかかりました)

自転車もよくパンクをし 暗闇の中 パンク修理を何度もしました
工場の上司にあたる班長は女性でしたが 妊娠しているとか・・・ 同じ班にも もう一人女性がいたのですが その女性も妊娠していました

しかも二人とも もうすぐ出産というのです
同じ時期に? 不思議でした
次第に 驚く事がわかってきました
社内結婚みたいで 二人の旦那さんは 役職でした
しかも女性は二十代なのに 役職二人は五十代・・・
出産予定日と 結婚時期が全くあいません
人の話しだと しぶしぶ結婚したそうです
詳しく聞きたくなかったのですが 他の従業員の人が教えてくれました
そもそも何故 出来ちゃった結婚なのか それは会社の飲み会で 障害者の特別雇用で働く女性に対して 飲み物に 睡眠薬やら媚薬やら混ぜたらしいのです

他に被害者の女性は もう一人いたのですが 妊娠発覚時に 自殺未遂を起こし入院したとか・・・
この女性に 性的関係を持った役職者は 逮捕されたのですが・・・
逮捕を恐れた 他の二人は強引に結婚を約束し 免れたとか
工場側も 家族の批判をそらす為に リーダーや班長にしたのだという
障害者でリーダーや班長になるのは 異例の出世だと強調して 家族を黙らせたとか・・・
だが職場内では不満が起き 反発した五十代の社員 しかも 勤続三十年以上のベテランを三人も解雇し 他にも見せしめで二人解雇したという

人手が足りなくなったのも これが原因という・・・
勤続三十年のベテラン社員三人の代わりに 人材派遣二人でカバーしろというのだから 無茶苦茶である
一日五時間残業しても 二人程度では賄えるはずがありませんでした
土日も休日出勤を強要されました 『お前金が欲しいんだろ?』
地獄の様な日が続いた 三週間が過ぎた頃でしょうか
体調崩して 三週間休んでいた違う人材派遣の者が 復帰しました
その者を見て驚きました 広島県呉市の従弟だったのです
なんという奇遇だろうか・・・ 彼は 私の姿を見て叫びながら逃げてしまいました
職場から逃げ出し 人材派遣の寮にも戻らなかったという
『ここの“円”から出るな』と言われました 足元には丸い円のビニールテープが・・・
寝ているのか? 仕事が遅いと顔をカメラで録画され続けられました
所持金が無いので 昼は握り飯1個と水筒のお茶だけ 休憩室は社員のみで 椅子も用意されませんでした (※邪魔になるとか・・・)
工場の床に座るしかありません
帰っても 妻は育児の不満を漏らし 寝させてくれませんでした
仕方の無い事ですが 私の疲労は溜まり続けました
そんな時 不良品が出ていると検査から 苦情が続出しました
私はおかしいと 強く班長・主任に申し出て 5年間不良品を出した事がない 班長と作業完了品を交換しました
すると 『不良品がまた出た!』と苦情を受け 会社の幹部が調べだしました
他の人材派遣会社の者が ここぞとばかり人材派遣会社の指示を受け 完成部品に細工していたと判明しました

すると私は安心したのか 疲れの限界がきたのか その3日後に倒れました
『面倒だな・・・』 『救急車呼ぶ?』 『早く帰らせろ!』
記憶がわずかに残っている状況でした 凄く迷惑そうに言っている工場関係者の言葉が 聞こえていました
この時 後で知ったのですが HbA1cは15.6で 血糖値は計測不能でした
字数が多くなったので 続きは次回にしようと思います
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これは 私が小学2年生の時の話です
愛媛県に 2週間しか住んでいませんでしたが キャバレーの2階に住んだ時の話です 
そこには4部屋あり 女性従業員が住んでいたのですが 子連れは他にいませんでした
何やら変な感じがするので 母親に嫌だと伝えても 取り合ってくれませんでした
幸いな事に よく隣の部屋のお姉さんが訪ねてきては チョコレートやお菓子をくれました

そんなお姉さんが 『そこの押し入れ絶対に開けたら駄目だよ』と言うのです
ここのビル自体が 心霊物件だと教えてくれました

そんなある日の事・・・ キャバレーの営業が始まったみたいでした 激しい音楽が流れています 夜の20時頃だったでしょうか
まだ小学2年生・・・ 好奇心に負けて 押し入れを開けてしまいました
すると 御札がいっぱい貼られた人形が1つ・・・

それを見た瞬間 思わず 壁に頭をガンガン打ち付けていました
すると非番だった隣のお姉さんが 慌てて部屋の中に入ってきました
『見たの!?』 物凄く怖い顔で尋ねてきました
コクりとうなずつくと 下にいる母親を呼び戻し 『ここから逃げな!』 と怒鳴りながら 1万札を10枚くらい渡していました
『でも・・・』 そう言う母親に対しお姉さんは 『ここで8人死んだのよ!』 『子供かわいいんだったら言うこと聞け!』 物凄い剣幕で怒鳴っていました
そして私に 『これ私が引き受けるから・・・』 意味はわかりませんでしたが あの人形と関わりがあるのかな・・・ 子供心にそう感じました
押し入れの中に ぽつんとあった人形・・・ 今考えれば普通ではありません

この内容のお祓い時に 霊媒師(霊能力者)さんに聞きましたが あの部屋で中絶できず 服毒自殺した女性が 大事にしていたそうです
人形に貼られた御札は全く効果がなく 余計にとり憑いた霊を怒らしていたとか・・・
あのまま あの部屋にいたら私は この世にいなかったと言われました
皆さんの周りにも 開けてはいけない押し入れありませんか?
もし人形があったら すぐ逃げてください
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