これまで多くの災難を受けながら
どうして最悪な事態にならず
生きてこられたのか
疑問に感じる人は多いと思います
実は
竜神さまに何度も助けて貰っています
私は３才になるまで
水子さまの祟りで
目が見えない状態でした
そんな私でしたが
町内会の催しで
広島県呉市の二河峡公園に連れられて行った時の事
ここで竜神さまと出会ったらしいのです
小さな小さな水たまりみたいな
場所に竜神さまがいたらしいのです・・・
町内会の子供達が水遊びで
身体を冷やし尿意をもよおしたらしいのですが
私も皆と一緒に
しっこをする様に言われた時の事
私は
『ここでしたくない』
『神さまに怒られる』と叫んだそうなのです
保育園に入りたての園児の言葉と思えず
周りから気色悪がられたと
父方の婆ちゃんに聞かされました
何度も何度も拒んだので
周りからは『連れてくるんじゃなかった』と
言われていたとか・・・
それを
竜神さまは見ていたそうです
時も流れ・・・
私が小学五年生の時に
呉市の原小学校で
灰ヶ峰に遠足に行った時の事でした
池に向かって
同級生達が立ち小便をしていたのですが
私は皆に注意して止めさせたとか・・・
私には記憶がないのですが
池に向かって
『ごめんなさい』と三回言っていたとか・・・
この時
竜神さまは気づいたそうです
あの時の子供だと・・・
私を取り巻くものが見えたそうなのです
これまでも
この先も不憫に感じてしまったとか
それから
近くを通る行者さまに
『あの子を見てやってくれ』と言い続けたらしいのです
竜神さまの本格的な加護を
受けれるようになったのは中学生の時・・・
あの母親と不倫した霊媒師のアドバイスで
卵とお神酒を持参してからでした
本来なら私は極悪人と呼べるほど
恐ろしい人間になる運命だったらしいのですが
不憫だと運命を
少し変えてくれた竜神さまをはじめ
訪ねてくださった行者さま達には
感謝してもしきれません
灰ヶ峰という山には
邪悪な悪霊が集合霊となっているそうです
竜神さまでさえ
かなわないぐらいだというのです
山には事件にならないだけで
多くの者が殺され埋められているとか
窃盗・誘拐や強姦の結末らしいのです
そんな悪霊が仕掛けたのが
広島少女集団暴行殺害事件と呼ばれる灰ヶ峰死体遺棄事件です
私も
これ以上の犯罪者になる運命でした
呉で一番最悪なやくざの父親と
レディースの母親との間に産まれたのに
相応しいほど
最悪な事件を起こす犯罪者の運命だったとか・・・
それなのに・・・
竜神さまが
複数の行者さまに声をかけてくれたり
悪霊から助けてくれたらしいのです
今でも
その悪霊は血に飢え・・・
災いを引き寄せているとか
竜神さまは出世し
今は埼玉県にいるそうです
人生は順風満帆とは限りませんが
見えないだけで誰かが護ってくれているものです
貴方の周りにも感じませんか？
難を逃れているのも誰かの加護かもしれません
ここでいいや・・・
絶対に池や川に立ち小便をしてはいけません
その小さな水たまりにも
神さまがいるかもしれません
これも都市伝説の類でしょうか？
※画像はフリー写真素材【写真AC】【イラストAC】より
イメージ画像として使用しています
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