三重県津市には 背の高い霊が出るという噂の場所があります
オークランドというパチンコ・入浴施設 ・カラオケ・ゲームコーナという 総合レジャーランドでしたが潰れてしまいました
そのレジャーランドの立体駐車場付近に 背の高い霊が現れるというのです 
掲示板には 八尺様だという意見が多かったのですが 道路を四つん這いで高速移動するとか 正体を掴めずにいました
まさかテケテケ? 目の錯覚では!?と思いました
そんな時に ある心霊スポット探検するグループが 検証に訪れました

私が地元という事もあり 声がかかったのですが
気軽に顔出しや付き合いはしたくない為 お断りしたのです
『報告しますねー』 性格の穏やかな男性でした
でもあそこは 不良や暴走族の溜まり場・・・ 気をつける様にとアドバイスしました
彼らからリアルタイムに映像や報告が・・・ YouTubeにアップする前に 私に送ってくれていました

『何も見つかりません』と 連絡がきた直後です
変な女性が座っている もしかしたら小〇垂れ流しかもと・・・

とっさに薬物中毒だと思いました
若い女性なら近くに 必ずと言っていいほど その女性に薬物を渡した者 その女性の身体を狙った者がいるのです
そんなリアルタイムの映像の後ろに 複数の男が・・・ そこで映像が切れました
それから 彼らのSNSは更新される事が ありませんでした
事件性があると 三重県警に情報提供しましたが
『家に帰ってるんでしょ』 『事件?ありませんね!』と電話を切られました
その4日後の 深夜2時11分に非通知の電話が・・・ 取ると無言のままでした
パソコンが気になったので 電源入れると 行方不明の彼らのYouTubeの更新通知メールが・・・
『あぁ良かったぁ』と 彼らのYouTubeを見てみると いきなりパソコンが再起動しました
嫌な予感が・・・
するとYouTubeが勝手に大画面で・・・ (※自動再生はOFFでした) 彼らの映った映像が再生されました
そこにはあの画面の続きが・・・

彼らが暴行されていく映像が 流れているのです
カメラを叩き割って踏んづけていたので 彼らの映像機器ではないみたいなのです 誰が録画していたのでしょうか・・・
ですが その映像は気味の悪い女性が 覗きこんで切れました

再生中 どんな手段を用いても 不思議な事に録画出来ません パソコンの調子が悪いわけでもありませんでした
うすうす これは亡くなった彼らが 見せているのだと思いました
しばらくすると いつもの普通の感じになりました
先程の彼らのYouTubeを 見てみると更新されていません
更新通知メールを見ると メールBOXから消えていました
彼らは自分がどうなったのか見せたかったのでしょうが 警察があれでは・・・ どうする事も出来ません

一体・・・ 誰のカメラで誰が撮影し 彼らのアカウントにログインしたのでしょうか
悪戯と思えません 彼らには相当数のフォロワーがいたからです
現在 懇意にしている警察官に調べて貰っていますが 上から『それは放っておけ!』と言われたそうです
闇に葬られる事件には 悪しき大物がいるものです
警察も手が出せないのでしょうか・・・
貴方の周りにも心霊スポットありませんか?
気軽に行くと・・・ 思わぬ災難に遭うかもしれません
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前回の続きになります
所持金は1万4千円

私達家族には 光がありませんでした オムツとミルクは欠かせません
求人広告を見ても 面接すれば何処にも断られる・・・ そんな日が続きました
交通費で 所持金が消えていきます
社長の娘が 『まだいるの?』 『迷惑なんだよ』と言いに尋ねてきました 怖い男たちを連れて・・・
驚きました 後ろに物凄く大きな・・・ 自販機よりも大きな 女性が半分透けて立っているのです
霊障も この娘か社長が原因だなと思いました (社員も変な霊がついていましたが・・・)
後二日・・・ 精神状態は 異常なくらいやばくなりました
相変わらず 別れろしか連呼しない義母に 『うるさい!』と初めて怒鳴ってしまいました

反発しないと思っていた私に言われて 驚いたのか電話を向こうから切りました
そんな時 京都の福知山で スナック共働きの 新聞求人広告が目に止まりました
『足が悪くてもいい』 『容姿が悪くてもいい』 『えらかったら椅子に座って接客すればいいから・・・』 私にはこれしかないと思いました
近くの喫茶店まで 来てくれるというではありませんか
指定された喫茶店に行くと コワモテのお兄さんが・・・
大丈夫かな? 一瞬思いましたが 愛想は良く福知山に行くまでの 交通費・引っ越し費用を出してくれました
あぁ・・・良かった
引っ越し荷物を赤帽に頼み 福知山へと向かいました 現地のスタッフが迎えに来るという事で 福知山に着くと・・・ 高級外車に乗せられました

そこで驚く事を聞かされたのです 離婚して 私は船に乗れ・・・ その前に 中国人女性と形だけの婚姻しろ

妻には中国人男性と結婚する為に 中国に行けと言うのです 驚きました
そんな話は全く聞いていません
『話が違うんですが・・・』
『この状況でよく言えるよな!』 『怖い目に遭いたいのか!!』
喫茶店でしたが この男と仲間みたいでした
必死に土下座して 『勘弁していただけませんか?』と訴えると
マスターが 『水のおかわりいります?』 と頭に水を注いできました
『勘弁してください・・・』 何度も何度も足にしがみついた
すると この間に信用情報を探っていたのか
『あんまメリットねぇしな』と笑いながら 一本の電話をしていました
『お前んとこで使えや』と 聞こえてきました
すると 『喜べ!クズ野郎!』と 笑いながら車に乗せられました
連れて行かれたのは 広島県福山市のキャバクラグループでした

私はウェイター 妻はキャバ嬢になれと
私の顔のアザを見て 気色悪い こっちを見るなと いつもキャバ嬢達に コップの酒やゴミを投げつけられました
妻も容姿から他の
キャバ嬢に馬鹿にされる毎日でした 
そんなある日の事 いつもの様に出勤すると店長から 『逃げろ!今すぐ女房と逃げろ!』と言ってくるのです
どうやら 店が終わった今晩 私達夫婦と長男を“捨て”に行くとか・・・

旦那は風貌・足が悪い 女房は客もとれないのが理由らしいのです
『死にたくないんだろ?』 この時にようやく自分達の危機に気づきました
すぐに店長が 妻を用事とかで呼んでくれて 慌てて寮に戻り 最低限の長男オムツやミルクを持って逃げました
ですが相手は怖いヤクザ・・・ 逃げようがありません
追われ続けて 新幹線に乗ったものの 次の駅で終わりを感じました
ふと頭の中に 小学校の担任の先生が 『この先ヤクザの事で困った事があったら電話しろ』と 言った言葉が浮かんできました
駄目元で小学校の担任に電話すると 『それならどうにかなるかもしれん』と・・・
すると 次の駅に着きましたが追ってはいません
もう一度 小学校の担任に電話しました
すると 『お前の親父がお世話になっていた人に連絡した』 『もう解決したから・・・』
皮肉にも 小学校の担任が父親と同級生のおかげで・・・ 父親がヤクザの幹部という繋がりで助かったのでした

担任の先生が 『結局・・・抜け出せなかったか』と大泣きしていました 私も泣きながら感謝と謝罪をしました
私と家族の命は救われたものの 家財道具を全て無くしました
それでも 妻と長男の命があっただけでも 幸いでした
この時 二度目の新聞求人を見て 初めての新聞配達・・・ 大阪の新聞店に行ったのです
※画像はフリー写真素材 【写真AC】【イラストAC】 【Pixabay】より イメージ画像として使用しています
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これは小学一年生 大阪に引っ越して間もない頃です
家の前に どぶ川が流れていたのですが
ザリガニやミジンコが多く 放課後が暇な私は よくザリガニを捕っては遊んでいました 
そんなある日の事 いつもの様に ザリガニを捕っていると どぶ川の色が違う場所がありました
変な感じでした
底からまるで 水が涌き上がっている様な 水の脹らみが・・・
ゆっくりと流れに逆らって こちらにきました

さすがに気持ち悪くなり その日はすぐに帰りました
11日くらい経った頃でしょうか クラスでも話した事の無い女の子が 『ザリガニ捕りに行こう?』と誘ってくるのです この前の事があったので断りました

すると帰宅して 玄関の鍵を閉めようとすると 『〇〇君遊ぼ?』と声がしたのです
驚きました
玄関を開けてみると 先程のクラスメートが 汗だくで網を持って立っていました
この時は そんなにザリガニ捕りたいのかなと思いました
仕方ないので ザリガニ捕りに一緒に行きました
よく捕れる場所に連れて行くと あまり顔は喜んでいません むしろ怒っていました
『あっちの方に行こう?』
この前の変な脹らみがあった所です 嫌な予感がしました
さっさと クラスメートはあの場所に行くので 渋々着いていきました
不思議な事に 先程まで水面は普通の流れだったのに
川に近づいた途端に あの脹らみが涌き上がりました
怖くなりました
その脹らみよりも クラスメートの女の子の顔が怖いのです 笑っていました
すると脹らみが弾けたと思うと 沢山の手が伸びて私を掴んだのです

川に引っ張られ 川に落ちました
ですが あのクラスメートの女の子は 笑っているだけでした

流されていく私を見ながら 帰り支度している感じでした 私はどぶ川をずっと流されていました
丁度 大きな丸太が私の脇に入り込み それにしがみついていました

橋の下を流されていた時に 通行人に目撃され 通報されたおかげで一命をとりとめました
新聞にも載りマスコミに何度も取材されるという 恥ずかしい思いをしました
翌日 学校で先生達に色々聞かれた時に あのクラスメートの女の子の話をしました
すると その子は 昨日は父親が事故に遇ったので 母親と一緒に早退したらしいのです
先生達は私の家庭環境もあってか 『嘘つくな!』と 虚言だと決めつけていました
何度も本当の事を伝えても 『それよりお前の母親は何処よ?』と 声を荒げるばかり・・・
悔しくて辛くて 泣きながら誰も待っていない家に帰りました
この記事のお祓い時に聞いた話なのですが あの女の子には お父さんの不倫していた女性に憑いていた 動物霊の悪霊が憑いていたそうです
周り全てを無差別に 巻き込む悪霊だったとか・・・
そして脇の中に丸太が入ったのは 偶然ではなく ご先祖さまの助けだったとか・・・

もしあの時丸太が無かったら・・・ もう少しで悪霊に命をとられる所でした
貴方の周りにもありませんか? その誘いは 死への誘いかもしれません
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これは 大学1年生の時の話である 夏も終わり秋の紅葉が ちらちら見かけていた頃だ
この時はまだ 下記の記事に書いた 大学から紹介された学生寮みたいな 集合アパートに住んでいた
【第10話】配線が無くても鳴り続ける不思議な呼び鈴 http://okaruto110.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
電話は無く 2F出入口に公衆電話がついていた
夕方 ジリジリンと公衆電話が鳴った
受話器を取ると 珍しく私宛の電話だった
病院からだったが何故? 私を呼んでいる者がいると言う
よく聞いてみると 高校時代の同級生だったYからだった
「悲惨な事故をされて・・・」 それ以上は語らなかった
夕方から始まる講義を休み その病院へと向かった
そこには 包帯グルグル巻きのYがいた
声をかけると 「お前なら分かってくれるよな!」 「お前なら・・・」 何度も繰り返すのである
そこに居合わせた家族の中に お母さんがいたのだが 「息子は頭がおかしくなって・・・」 「あの子の話に付き合ってもらえますか?」と 涙を流すのである
部屋に戻りYに尋ねた 「何があったの?」と言うと 「俺も殺されるかもしれん」と言うのである
ヤクザか何かと思ったら 広島の幽霊トンネルの話をしだした
「そこは鉄の柵あるだろ?」と言うと 友達4人で外して 車で中を走ったらしいと言うのだ
男女4人 もう一人の男性の名は私も知っている者だったが ほかの女性二人はスナックの女の子だという
話を聞いていくと どうやら肝試しに行ったみたいだ
トンネルの真ん中で いきなり車が上から潰れたという・・・ 信じがたい話だ
他の3人は押し潰され Yだけが車外に放り出され 助かったというのだが・・・・

そこで Yが見たのは大きな足だったという 足から上は見えなかったらしい
そこで彼はいきなり興奮し 「皆あいつに殺されたんだ!」と叫びだした
計器の異常を感じてか 看護婦さんが慌てて来て病室から追い出された 叫びまくるY・・・ 妹らしき女性とお母さんは泣きじゃくっていた
これは 私がどうする事も出来ないと直感した
夕方遅かったが いつもお世話になっている お寺さんに連絡してみた
事情を説明すると 「●●トンネル!?」と驚かれ 「無理や勘弁やで」と電話を切られてしまった
その当時 霊媒師さんみたいな方の連絡先を知っておらず 途方に暮れた
そもそも ●●トンネルは呪われているのか 疑問に思った
図書館に行き ●●トンネルについて調べてみた
事故や落盤が相次いでの閉鎖とまでしか 分からなかった
そんな中 話を聞いたお寺さんの 同級生の息子から連絡が・・・ 彼にとっても同級生の惨事である
彼の話によると お父さんである住職は怯えているらしい そのくらい悪霊なのか それ以上は聞き出せなかった
だが彼も協力するという 警察署へ訪ねてみた
何度も門前払いされたが 「●●●に行くといいよ」と一人の警察官が教えてくれた 事情に詳しい人が退職して 呉の商店街で喫茶店を営んでいるという
その喫茶店に行ってみた マスターに 「●●トンネルの事故で聞きたいのですが・・・」と言うと 関わりたくないから退職したという きっぱり断られた
退店をやんわりと促されたが 帰り間際に 「生き残ったYは同級生なんです」と言うと 「あれはね・・・踏まれたんだよ」とポツリ言い出した
「俺も信じているんだよ踏まれたと・・・」 車の痕には足の型が残っていたという
だが 上の指示で揉み消されたとか
「●●トンネルみたいな事は初めてではないんだよ」 その話に驚いてしまった
もう何台も何台も同じ事が起きたのだとか 足跡もはっきり残っていたとか 全てトンネル内での操作不良による横転事故で 片づけられたという
お祓いしようにも 何度も失敗しお祓い者も 不可解な事故を遂げたという 圧死だそうだ・・・
何も無い所で圧死
この元警察官は 今でも《トンネルの足の持ち主》が 踏んづけたと思っているらしい
同僚も何人か不可解な事故を起こして 慌てて退職したのだそうだ
「もういいか?」と声を詰まらせるマスターの様子に 食い下がれなかった
「お祓いできる人いないかな」 私の言葉を聞いてお寺さんの息子は 何人か心当たりがあるという
その日はそこまでにと 急いで広島市内に戻った
アパートに戻ると Yのお母さんから電話があったとメモが 深夜でもいいから電話をくれとの事だった
電話をかけると 「通夜に来てもらえますか?」と言うのである その場で私も泣き崩れてしまった
「そんな感じではなかったのに・・・」と私が言うと 「ベッドごと潰れて・・・」 不可解な死に方だったらしい
病院も早々と霊柩車を手配してくれただけで 何も触れなかったそうだ
通夜に行った そこにはお寺さんの息子も姿があった
「あの件だけど・・・」 お寺さんの息子は重く口を開いた

「あれ天狗様らしい」 「人が近づくべきものじゃないって・・・」と言うのである
どうやらあの●●トンネルに近づく者は 神罰が下る様だ
その4か月後だろうか ●●トンネルは塞がれたと聞いた もう肝試しはできないと・・・・
貴方の周りにも 不可解な事故が起きるトンネルはありませんか? 鉄柵で覆われている廃トンネルありませんか?
入れないようにする理由は 単なる危険を防ぐ為ではなく 神罰から人を守る為ではないだろうか
肝試しという軽い気持ちや好奇心から その鉄柵から先は入ってはいけません
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