前回の記事の続きになります
(※お祓いして貰う為、順番が違います)
家に帰ると
手の痛みが激しくなり
また無性に悲しくなり泣きました

それでも
朝はやってきます
血が止まっていたので
包帯で手を巻きました
登校すると周りは大騒ぎ
まだ騒いでくれる・・・
心配してくれる人がいるだけで幸せに感じました
絶望と不安を感じながら二回目の栄養不良
(※高校2年生の夏の事です)
世の中の為になりたい
日頃から強く思っていました
勉強すれば
成績が良ければ
何か変わると信じていました
そんな中
高校3年の時に
警察官の採用試験がありました
ですが
高校で一番の成績でも
警察官の試験に落ちました
面接した警察官の言葉は
冷たく突き刺さりました

『自分の親がどんな生き物か知っているのか?』
『カエルの子はカエル』
何度も帰りに電車に飛び込もうか・・・
悩み続けました
メモ帳に遺言を書き
電車に飛び込もうとしました
すると両足を誰かに掴まれ転倒・・・
(※誰もいませんでした)

あぁ・・・
死ぬ事も許されないんだ
泣き叫んでいると
周りの視線は余計に冷たく感じました
学校は大騒ぎ
成績素行が悪い生徒達は合格したのに
私が落ちてるとは・・・
驚かれました
成績や素行は優秀だったので
余計に騒がれたみたいでした
(※級長だったので・・・)
それも束の間
採用担当の
警察関係者から私の事を聞いたみたいで
中学の時を思わせる雰囲気になりました

そんな雰囲気を出していた高校でしたが
防衛大学合格や
河合塾の模擬試験で
市内のトップ3に入ると態度を露骨に変えてきました
利用価値があると思ったのかの様な態度豹変に
うんざりしました
あれこれと
有名私学を受けるように言われましたが
上京費・受験費用あるはずがありません
(※そんな事に母親が出すわけありません)
広島大学一本にしました
他には
恵まれませんでしたが何とか現役合格
無利子の育英奨学金の手続きを
母親はしてくれません
市役所に行って自分で何もかもしました
市役所でも申し込んだ時に
『通ると思っているの?』と言われ笑われました
呉市でも最低の学校だから
差別されまくりでした
それから色んな事がありました
過去記事を見て頂けるとわかると思います
仕事をするにも・・・
家を借りるにも・・・
嘘でも連絡先がいります
母親に名前を貸して貰えないか
お願いしました

すると
『お前の事は産んだと思っていない』と
チンピラ口調で言われました
言われたのは二度目です
その時です
気を失ったみたいでした
またあの竹やぶにいました

水子さまのお姉ちゃんが
『もういいから・・・』
『〇〇〇〇も捨てられたんだね』
と泣いていました

後で霊媒師さんに聞いた話では
この時に
水子さまが許してくれたそうです
因縁でグルグル巻きでしたが
わすがながらもほどけた時でした
それからも色々ありましたが
少しずつ少しずつ良くなりました
水子さまに悪意が無くても
霊障は容赦なく降りかかります
どうしても
抗えない理由でも・・・
水子さまができてしまったら
供養は絶対にするべきです
貴方と貴方の周りの為にも供養し
毎日
お水とご飯をお供えするのが最善策です
※画像はフリー写真素材【写真AC】【イラストAC】より
イメージ画像として使用しています


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これは私が学生の時の話である
当時
広島県尾道市に住む
女性と交際をしていた
夜23時頃だったろうか
原付バイクで
広島市内に帰る途中
●●の手前の某神社辺りで
2匹の犬に追いかけられた
時速30km・・・
普通ではない
右手は山
左手は海で街灯も無く
暗く不気味な所だった
(画像はイメージです)
『グルルル・・・』
鈍くて低い音が聞こえた
原付のバイク音より
ヘルメットをかぶっていたにも
関わらずはっきりと聞こえた
何だ?
ハっとすると・・・
右手の山の急斜面から
二匹の犬が物凄い速さで降りてきた
『グルルルル・・・』
右から左から挟まれて追いかけられた
え?
わ!何これ!!
バイクがこけそうになるほど
慌てた
すると次の瞬間
足に噛みつこうとするではないか
今でもはっきりと覚えていないが
動転して30㎞以上は
出していたかもしれない
それでも・・・
二匹の犬はずっと追いかけている
何度も足で振り払ったが
ついに右足を噛まれ
あまりの痛さに転倒してしまった
転倒した時
右側にいた犬を下敷きに
轢いた感じだった
『ギャワン!!』
犬の鳴き声もはっきりと聞こえた
路面をバイクと一緒に転んでいく
やがてバイクの照明も消え
全てが暗闇に・・・
全く対向車も無い気味の悪い場所だった
少し意識が遠のいていたのか
脳しんとうを起こしていたのか
分からないが
身体が動かなかった
その時である
ヘルメット越しだったが
二匹の犬が覗いているのに気づいた
フェイスガード越しに
睨みつけているのである
もう一匹無事だったのが
不思議だった
私の方といえば
身体も動かず声も出せず・・・
異様な恐怖感を感じた
『パキン』
え?
自分の胸の辺りから
金属が割れる音がした・・・
骨が折れたのか?
自分でも分からなかった
音に気を取られて
再度
犬の方を見ると・・・
恐怖で震えてしまった
人の顔だった・・・
老けた男性の顔が・・・
二匹とも人の顔だった・・・
その恐怖からなのか
『あっあっあ・・・』
自分でも意味の分からない
言葉を発してしまった
すると
パァァァァァァーン!!!
大型トラックがクラクションを
鳴らしながら急ブレーキを
かけていた
もう少しで轢かれる寸前・・・
目の前に大きなタイヤが!!!
心臓がバクバクだ
『馬鹿野郎!!ボケがぁ!!』と
大型トラックの運転手に怒鳴られた
『すいません!!』
あれ?
声が出た・・・
『何やってんじゃわれ』と言われたので
『人の顔をした犬に・・・』と言いかけると
パァァァァーンとクラクション鳴らされて
『見ても言うな!!』と怒鳴られた
意味が分からなかったが・・・
黙るしかなかった
『照らしてやるけバイク避けろ』と言われ
道路脇にバイクを置くと
大型トラックの運転手が降りてきた
殴られる様な剣幕だった
だが
バサバサバサバサ
ペッペ・・・塩辛いし
目が痛い
塩・・・
塩を大量にかけられた
『無事で良かったな』
『ここは事故でよう死ぬけ』
『帰ったら朝一番に寺に行けや』
何かヤバイらしい・・・
こんなごっついトラックの運転手が
妙に怖がっている感じが
更に恐怖感を煽った
怖そうな感じの人だったが
街灯のある場所まで着いて来てくれた
明るいトラックのヘッドライトは
妙に安心感があった
別れ際に
『気ぃつけやぁー!!』と
パァァァーンと
クラクション鳴らされて・・・
さすがに住宅も近くにあったので
冷や冷やしながら
何度も何度も頭を下げて
その大型トラックを見送った
そんなこんなで何とか
家に辿り着いたのは
深夜2時だった
着替えると・・・
異変に気づいた
(画像はイメージです)
お守り袋を常にぶら下げて
いたのだが・・・
カシャカシャと異音がするので
お守り袋を開けて見ると・・・
金属製の身代わり不動明王が
割れていた
転んだ時に割れたのか
アノ不気味なものから
身代わりになってくれたのか
その時は分からなかったが
翌朝
真言宗のお寺に相談しに行くと
なんと私に
7人くらいの集合霊?らしきものが
憑いていたそうだ
とても強い地縛霊で
通ってはいけない場所を通ったらしい
でも・・・
その内の2人は
違う所の霊だと言われ・・・
聞いた時は驚いた
当時
付き合っていた女性はバンドの
ボーカルをしていたのだが・・・
その彼女に
憑きまとう生霊だったらしい
彼女にもお祓いをしてもらおうと
説得してみたのだが
宗教が違うとか
気持ち悪いとかで・・・
それ以来
気まずくなり・・・
疎遠となり別れた
だが去年の夏に
帰省した際に
故郷の友人から聞いた話では
28歳で自らこの世を去ったと
聞いた
『やっぱりそうなるのか・・・』
説得できなかった
自分に情けなく涙が止まらなかった
あの生霊が原因なのか
私には知る由がありませんが
あの時の犬の“顔”は
悪意に満ちていました
もし
身代わり不動明王のお守りを
つけていなかったら・・・
どうなっていたのでしょうか?
それにしても
通ってはいけない場所があるとは・・・
貴方の周りにも
そんな“場所”があるかもしれません
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