(※お祓いの順番で記事の順番が変わっています)
これは
今から20年くらい前の話です
長野県松本市の人材派遣会社で
とんでもない所に派遣されました
果実の果汁販売の工場だったのですが
事前に
太って結婚指輪が外れないので
指輪は外せないと許可貰っていたのに
いざ工場につくと
『外せ!』と
製造課の役職者が数人で言ってくるのです
『事前に許可貰いました』と告げると
『総務課?どっちが偉いと思っているんだよ!』と
声を荒げてくるのです
まるでヤクザ?
みたいな工場でした
洗剤で引っこ抜こうとしてきます
あまりの無謀さに血が出てきました
すると若い役職者が
笑いながら
『これで切れ!』と言ってくるのです
鬼でした
『すみません、今日は帰らせて貰えますか?』と言うと
『こっちは既に金払ってんだよ!』
『ふざけんなテメェよぉ!おぉ?』と
数人で凄んでくるのです
そして
抵抗する私を羽交い締めにし
テーブルに手を足で押さえつけ
ニッパーで指輪を切断しました
悔し涙で泣いている私を見て
『こいつ泣いてるぅ~』と全員で大笑いしていました
そんな時です
部屋の天井に
大きな男の顔が映っていました
すーと消えていったのですが
不気味に感じました
『溶かして作り直せ』
『どうせ安物だから買った方が安いかもな』
再度
大笑いされました・・・
作業現場に連れて行かれました
作業現場の年配女性達は
全員優しく接してくれました
泣いているのがバレている感じでした
休憩室で
『あの人達は怖いからね』
『先日もスナックで大暴れしたらしいよ』
どうやら
仕事でも
ヤクザと懇意の中らしいとか・・・
地方の闇を感じました
仕事内容にも驚きました
果実の腐った部分を取り除くのですが
手の届かない真ん中付近に
赤と青の大きくてやばそうな虫が
腐った果実の中にあったのを見つけ
近くにいた役職者に言うと
『正義ぶんな!テメェ』
『手前だけやりゃいいんだよ』
『どうせ煮沸するからな!』
『新鮮でいいだろ!』とドンと突かれました
その後の休憩で
驚く事を聞かされました
作業は形だけで
あまり“腐った”部分を取っても怒られるし
後で除いた部分も
レーンの最終部分に流しているとか・・・
要は作業は
行政等の検査で仕方なくさせているとか
それで⚪⚪マークを取得し
⚪⚪に卸しているのだという
形だけの除去
虫ごと煮沸し
甘味料を合わせ
ペーハー調整
それで
果汁しぼりたて飲料だという・・・
貴方の周りにもありませんか?
その工場の商品には霊が憑いていたり
ヤバイものを使っているかもしれません
※画像はフリー写真素材
【写真AC】【イラストAC】より
イメージ画像として使用しています
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これは私がいきなり
糖尿病で倒れた時の話しです
今から15年くらい前の話です
大手工場で働いていたのですが
妻の母親が工場に悪戯&脅迫電話をかけ
一発で工場をクビになりました
何度も謝罪したのですが
『ただの人材派遣会社の分際で・・・』と
相手にもされませんでした
『これ以上キチ〇イみたいな電話すると警察だから』
パソコンから流れる
録音された義母の脅し文句が
総務課で響き渡りました
もう何も言えませんでした・・・
ですが
工場内で一番作業が早かったせいか
松阪市の同系列の子会社工場に
人材派遣会社から紹介されました
その工場は人がよく辞める
大量首切りで
よい噂がありませんでしたが
子供五人抱えた身・・・
選んでいる場合ではありません
働こうと工場に行くと
その日から三時間残業・・・
明日からは
早出二時間
残業三時間の過酷な勤務でした
仕事は楽だったのですが交通費が全くなく・・・
(始発電車でも間に合わない時間帯でした)
久居から松阪市まで
自転車で通うというハードなものでした
(※1時間30分くらいかかりました)
自転車もよくパンクをし
暗闇の中
パンク修理を何度もしました
工場の上司にあたる班長は女性でしたが
妊娠しているとか・・・
同じ班にも
もう一人女性がいたのですが
その女性も妊娠していました
しかも二人とも
もうすぐ出産というのです
同じ時期に?
不思議でした
次第に
驚く事がわかってきました
社内結婚みたいで
二人の旦那さんは
役職でした
しかも女性は二十代なのに
役職二人は五十代・・・
出産予定日と
結婚時期が全くあいません
人の話しだと
しぶしぶ結婚したそうです
詳しく聞きたくなかったのですが
他の従業員の人が教えてくれました
そもそも何故
出来ちゃった結婚なのか
それは会社の飲み会で
障害者の特別雇用で働く女性に対して
飲み物に
睡眠薬やら媚薬やら混ぜたらしいのです
他に被害者の女性は
もう一人いたのですが
妊娠発覚時に
自殺未遂を起こし入院したとか・・・
この女性に
性的関係を持った役職者は
逮捕されたのですが・・・
逮捕を恐れた
他の二人は強引に結婚を約束し
免れたとか
工場側も
家族の批判をそらす為に
リーダーや班長にしたのだという
障害者でリーダーや班長になるのは
異例の出世だと強調して
家族を黙らせたとか・・・
だが職場内では不満が起き
反発した五十代の社員
しかも
勤続三十年以上のベテランを三人も解雇し
他にも見せしめで二人解雇したという
人手が足りなくなったのも
これが原因という・・・
勤続三十年のベテラン社員三人の代わりに
人材派遣二人でカバーしろというのだから
無茶苦茶である
一日五時間残業しても
二人程度では賄えるはずがありませんでした
土日も休日出勤を強要されました
『お前金が欲しいんだろ?』
地獄の様な日が続いた
三週間が過ぎた頃でしょうか
体調崩して
三週間休んでいた違う人材派遣の者が
復帰しました
その者を見て驚きました
広島県呉市の従弟だったのです
なんという奇遇だろうか・・・
彼は
私の姿を見て叫びながら逃げてしまいました
職場から逃げ出し
人材派遣の寮にも戻らなかったという
『ここの“円”から出るな』と言われました
足元には丸い円のビニールテープが・・・
寝ているのか?
仕事が遅いと顔をカメラで録画され続けられました
所持金が無いので
昼は握り飯1個と水筒のお茶だけ
休憩室は社員のみで
椅子も用意されませんでした
(※邪魔になるとか・・・)
工場の床に座るしかありません
帰っても
妻は育児の不満を漏らし
寝させてくれませんでした
仕方の無い事ですが
私の疲労は溜まり続けました
そんな時
不良品が出ていると検査から
苦情が続出しました
私はおかしいと
強く班長・主任に申し出て
5年間不良品を出した事がない
班長と作業完了品を交換しました
すると
『不良品がまた出た!』と苦情を受け
会社の幹部が調べだしました
他の人材派遣会社の者が
ここぞとばかり人材派遣会社の指示を受け
完成部品に細工していたと判明しました
すると私は安心したのか
疲れの限界がきたのか
その3日後に倒れました
『面倒だな・・・』
『救急車呼ぶ?』
『早く帰らせろ!』
記憶がわずかに残っている状況でした
凄く迷惑そうに言っている工場関係者の言葉が
聞こえていました
この時
後で知ったのですが
HbA1cは15.6で
血糖値は計測不能でした
字数が多くなったので
続きは次回にしようと思います
※画像はフリー写真素材
【写真AC】【イラストAC】より
イメージ画像として使用しています
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